カレーダイエット

カレーは日本の国民食です。私たちは一年間に平均約80食のカレーを食べると言われています。驚きですね?!

そんなカレーはダイエットにとても向いている食事メニューです。外食でも自宅でも、どこにいっても食べやすく、そして作りやすいカレーであるからこそ続けられるダイエットでもあり、多くの人がカレーダイエットで効果をあげています。

では、どんなカレーが一番ダイエット向きなのでしょう?そしていつどんな風に食べることが効果的なのでしょう?

さて残暑を乗り切る一番シンプルなカレーをご紹介します。市販のルーを使って自宅で作り置きできるいたって簡単な「夏を活用!野菜赤身カレー!」です!

1)カレーの具

玉ねぎ

玉ねぎにはポリフェノールの「ケルセチン」が含まれています。これはこれには抗酸化作用がありますのでがん予防、悪玉コレステロール退治で新陳代謝に最も大事な血液サラサラ効果があります。

茄子
茄子にはポリフェノールの「ナスニン」が含まれています。これは玉ねぎと同じように、血液サラサラ効果があります。そして茄子には体温を下げる効果が備わっていますので、気温の高い時期には必須ですね。

ズッキーニ
一本約20kcalと超低カロリーな上に糖質が少ない野菜です。また、スイカ同様、瓜系のお野菜には体内の水分を調節してくれる機能があります。気温の高い時はついつい冷たい水分を取りすぎてしまうことで、体がむくみやすくなります。日本のような湿度の高い国では暑さとの戦いではなく湿気との戦いが重要なのです。夏に下半身太りしやすい人、むくみやすい人にもってこいのお野菜です。もしズッキーニがなければきゅうりでも冬瓜でも代用OKです!

ししとう
ししとうは素晴らしいダイエット野菜です。カロリーはなんと1パックでたったの25kcal。ビタミンKとビタミンCが豊富で葉酸、カリウム、マグネシウム、そしてダイエッターの強い味方となるモリブデンが豊富で栄養満点、カロリー満点、腹持ち満点と、言うことなしのダイエット優秀食材です。特に、辛口カレーが食べれない人は唐辛子の代わりとしてししとうを取り入れててみましょう。

赤身肉

一番安くてヘルシーなのは鶏胸肉だと思われていますね。しかし、そういう人に限って甘いものをたくさん食べてしまったりしがちです。ご飯やお肉を減らしてその分甘いお菓子を食べるタイプの人はタンパク質や糖質の摂り方が不足しているのです。カレーにはダントツに牛肉や豚肉の赤身をお勧めします。最も贅沢にダイエットできるならば羊肉が良いです。

赤身の肉にはLカルニチンが含まれています。Lカルニチンという成分は脂肪燃焼のためのガソリンのような存在です。

通常は食べ物の中の脂肪はエネルギーに変換されます。変換されなかった脂肪は「皮下脂肪」とります。だいたいの脂肪は食後少しずつエネルギーに変換され約5時間でピークをむかえ、あとは少しずつ変換されにくくなるいわば「短距離タイプ」です。

Lカルニチンの場合は5時間たってもも10時間経っても、約半日かけてエネルギー変換を右肩上がりに続けてくれます。時間が経てば経つほど脂肪燃焼してくれるエネルギーを燃やし続けるいわば「長距離タイプ」なのです。

カレーには是非赤身の肉をがっつり入れてみてください!

2)スパイスの効能

市販のルーにいろいろなスパイスが入っているので、それを使えばあとはスパイスを足さなくてもいいのですが、少しだけ足せるなら以下のスパイスを適量加えてみてください!

チリ

発汗作用と脂肪燃焼、アンチエイジングを促す美容痩身には必須のスパイスです。

ウコン

ウコンは生姜の一種です。体の中心になる肝臓を強化し血液サラサラにしてくえる抗酸化作用、殺菌作用もあります。

生姜

暑い夏でも寒い冬でもカレーには是非生姜を取り入れましょう。発汗作用があり、野菜の味を引き立ててくれます。

クミン

異国情緒漂います。市販のカレールーに一振り足してみてください。消化促進効果もあります。

3)いつ食べる?

カレーは朝食べるのが一番効果的です。「朝からカレー?」と思われそうですが、夏の疲れを取るだけでなく、基礎代謝を思い切りアップしてくれます。体温調節を図り、その日の体内リズムを活性化してくれるエナジーチャージとして抜群です。

夜カレーを食べたい場合はご飯半分以下、またはご飯なしにしましょう。市販のカレーのルーには小麦粉が含まれている場合が多いですからどうしても炭水化物過剰摂取になってしまいます。カレーライスのカレーの具だけを食べるのであれば夜食べてもOKです。

4)それだけじゃない!カレーの威力

カレーは味がストレート、キャッチであることがまず何よりのパワーです。「いただきます」の一口で即座に気分をチェンジさせてくれますので、とにかく疲れを吹っ飛ばせてくれます。その証拠に働き盛りの年齢を中心にカレーの消費量は多いのです。

また、もちろんカレースパイスには発汗作用があり、その直後に体温をぐんと下げてくれる作用があります。カレーだけではなく、暑い国の人々は体温調節をしてくれるスパイスを料理やお菓子、飲み物に上手に取り入れます。ここ最近の日本の夏は熱帯雨林気候のように過酷であり、かと思えば急に寒くなり、季節外れに台風がきたり、と天気も調子が狂っています。体調を整えながら私たちのダイエットする体を作ってくれるカレー!カレーを食べて活力アップ!代謝アップ!